サービス内容Service Description

企業法務

契約書レビュー

契約書、覚書、合意書など、名目の如何を問わず、相手方との合意文書のリーガルチェックには専門的な知識が必要となりますので、弁護士に相談いただくのが有用です。

商取引のトラブル対応

当事務所では、各種、商取引のトラブル案件に対応しております。

顧問業務

顧問契約を締結し、気軽に弁護士に相談できる体制を構築することで、紛争(商取引のトラブル・従業員とのトラブル)を予防し、また、紛争が起きた場合でも、早期の適切な対応により、紛争拡大を予防することができます。

不動産関係

当事務所では、不動産関係の案件(不動産明渡請求事件、賃料増額請求事件、その他不動産に関する様々なトラブル問題)を多く取り扱っており、不動産鑑定士、司法書士、税理士、土地家屋調査士など他士業の皆様と連携・相談させていただきながら、対応しています。
特にマンション関係については、代表弁護士自身がマンション管理士の資格を取得するなど、注力しています。

不動産関係事件の弁護士費用

着手金 22万円(税込)~
報酬金 33万円(税込)~

家事事件

当事務所では、離婚・男女問題(離婚、不貞慰謝料請求など)、相続・遺言(遺産分割、遺言作成、相続放棄、遺言執行など)、成年後見、相続財産清算人などの家事事件も多く取り扱っています。

離婚事件の弁護士費用

着手金 33万円―55万円(税込)程度
基本報酬(離婚成立) 33万円(税込)
追加報酬(親権獲得) 22万円(税込)~
追加報酬(婚姻費用、財産分与、慰謝料など) 経済的利益の16%程度

※上記はあくまで目安であり、実際の費用については、個別にお見積りいたします。

交通事故

被害者本人による交渉の場合、相手方保険会社からは、弁護士が入った場合の基準よりも大幅に低い金額での提案しかなされない場合も多く、また、弁護士費用特約の適用がある場合には弁護士費用の負担もないため、弁護士に依頼していただくメリットが大きいといえます。

刑事事件

当事務所では、刑事弁護についても、多くの取扱実績があります。

過去の取扱事例
窃盗、恐喝、横領、電子計算機使用詐欺、器物損壊、暴行、傷害、公務執行妨害、強盗致傷、通貨偽造、強要、不同意わいせつ、愛知県迷惑行為防止条例違反(盗撮)、道路交通法違反(酒気帯び、無免許、速度超過)、過失運転致死、覚せい剤取締法違反、廃掃法違反など

刑事事件の弁護士費用

被疑者段階(起訴前)
着手金 33万円―55万円(税込)程度
基本報酬(不起訴) 33万円―55万円(税込)程度
追加報酬(示談成立) 11万円―22万円(税込)程度
被告人段階(起訴後)
着手金 33万円―55万円(税込)程度
基本報酬(無罪、執行猶予など) 33万円―55万円(税込)程度
追加報酬(示談成立、保釈など) 11万円―22万円(税込)程度

※上記はあくまで目安であり、実際の費用については、個別にお見積りいたします。

その他

当事務所では、その他、様々な法的トラブルに幅広く対応しております。
まずはお気軽にご相談ください。

事件処理の流れ・弁護士費用のイメージ
事例
取引相手が代金500万円を支払ってくれないので、債権回収を依頼したい。

①民事保全(仮差押など)

着手金33万円(税込)程度報酬金は回収時に発生

②示談交渉

着手金11万円(税込)程度報酬金は回収時に発生

③訴訟

着手金22万円(税込)程度報酬金は回収時に発生

④財産調査(金融機関に対して弁護士会照会をする場合)

  • 弁護士会に対する事務手数料1件当たり5500円(税込)程度
  • 金融機関に対する事務手数料1件当たり2200円(税込)程度
  • 当事務所に対する事務手数料1件当たり3300円(税込)程度

⑤強制執行(不動産執行、債権執行、動産執行、財産開示手続など)

  • 1件当たり着手金11万円―22万円(税込)程度
  • 500万円を回収できた場合の報酬金77万円(税込)程度

※実費は別途発生

※上記はあくまで目安であり、実際の費用については個別にお見積りいたします。